たんぽぽコーヒーが話題になっています
どうしてノンカフェインがいいのか、調べてみました。
ノンカフェインで流産予防
妊婦初期(3カ月以内)に、1日に2杯以上のコーヒーを飲む女性は、流産のリスクが2倍に高まると発表がありました。1日摂取量が100~299mgでは1.3倍、300~499mgでは1.4倍、500mg以上では2.2倍になるとしています。妊活中の女性にとっては聞き逃せない情報です。
また、カフェインには、カルシウムの吸収を阻害したり、胎児発育に影響を与えて、低体重児の出産に関連することが知られています。
カフェインの含有量はおよそコーヒー1杯:75~100mg、紅茶1杯:50mg、緑茶1杯:30mgで、コーラなどのソフトドリンクにもある程度の量が含まれています。
せっかく着床しかかっていたのに、初期流産してしまっては悲しすぎます。しかも、初期の化学流産は、すぐに生理がくるので流産だと気づかない場合が多いのです。
着床を妨げるものはとるわけにはいきません!(ちょっとオーバーですが…^^;)
緑茶、紅茶にもカフェインは含まれていますので、ハーブティーやルイボスティー、麦茶、玄米茶にシフトすると安心ですね。
特に母乳で赤ちゃんを育てたいママにとって、カフェインは問題です。妊娠前からノンカフェインの生活を心がけたいですね。コーヒー好きの女性は、たんぽぽコーヒーがおすすめ!
たんぽぽの根を細かく砕いて焙煎したタイプは、コーヒーのような香りとコクがあります。もちろんカフェインはゼロ。出産後の母乳の出がよくなるとも言われています。
朝はコーヒー!甘いものにはコーヒーじゃなきゃ!という方は、たんぽぽコーヒーに変えてみては?
添加物なしの、たんぽぽの根100%がおすすめです