子宮卵管造影検査 みんなの体験談２７
皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
30歳 妊活歴：7年
検査の様子
年前の卵管造影なので、あっているかどうか・・確かこれが卵管造影だっ！！と思い投稿です。（私の場合はいまだ子宝にはめぐまれずなのですが）造影剤という物ではなく、炭酸ガスを注入され、２パターンぐらいレントゲンを撮りました。注入されている間はお腹が膨らむような感覚で、痛みは特になかったのですが、レントゲン診察台から降りたら、両肩が尖ったハンマーでたたかれているような痛みに。あいているベットで休憩させていただき、横になると痛みは治まる、また起き上がると両肩に激痛がの繰り返しでしたが、なんとかその日は自宅に帰りました。どうやら、体内で血がうっけつしている場所に炭酸ガスが集中するとの事。（某入浴剤のように炭酸ガスが凝りに効く的な・・）翌日病院へ行き、肩の痛みが取れないのでどうにかならないかと相談したところ、子宮に針でガス抜きの穴をあけないと痛みはとれないとの事、そっちのが痛いよっと言われ、２日程我慢しながら通勤電車に乗り、仕事にも行きました。この様な卵管造影は今のものとはまったく違うのですかね？また通院しようと思っていますが、この痛い思いがあり、通院に踏み込めません。
29歳 妊活歴：1年半
検査の様子
結婚して1年半、子供が出来ず病院に通い始めて通院三回目で検査をしました。どのサイトを見ても痛いとしか書いてないため前日も全然寝れないまま、恐怖心いっぱいで、半泣き状態で旦那さんと病院に向かいました。でも実際の検査はほとんど痛みは感じませんでした。生理痛の痛みの軽い感じでした。どちかと言うと消毒された時の方が何かひっぱられる感じがして気持ち悪かったです。先生に痛くないの？って聞かれるぐらいでした。想像と違ったのでもう終わりですか？って思わず聞いてしまったほどです。個人差はあると思いますが自分の体を知ることは大事だと思います。
メッセージ
恐怖心でいっぱいだと思いますけど勇気をだし１歩踏み出して検査してみてください。あとは深呼吸してリラックスすれば大丈夫ですよ。旦那さんも一緒に来てもらった方が心強いですよ
27歳 妊活歴1年
検査の様子
私の通っている病院は、超音波卵管造影検査でした。レントゲンのものよりだいぶ痛みは少ないと言う説明を受けました。それでも私が緊張している様子だった為、痛みを緩和する注射を肩に打ってくれました。注射から１５分程してから、検査を始めました。「力入れないで！」と何度か先生に言われましたが、力のぬき方がわからなくなってしまい・・・でも思っていたより全然あっという間でした！しかし、検査が終わってから、急にお腹が痛くなり、冷や汗をかくほどで、１時間ほど病院のベットで横になることに・・・生理痛よりも断然痛かった！！！でも１時間後には先程の痛みはどこへ？というくらい治まり、電車で帰宅できました。卵管に問題はなく「キレイに通っています」ということだったのですが、よく詰まっていると痛いと書いてありましたが、通っていても痛い人は痛いんだな・・・と実感しました。でも終わってみれば、あの程度で卵管のお掃除が出来て、ゴールデン期間に入れるなら、やってよかったな♪と思います！
メッセージ
病院デビューをしてすぐの卵管造影でした！「はじめの方にやっておくといい」と先生がおっしゃっていました。検査が一通り終わると、色々安心も出来るし、お薬も徐々に効いてくるので、今回の卵管造影もやってよかったと思っています。妊娠を望んでいる方は、是非受けてみたほうがいいと思いますよ＾＾
31歳 妊活歴6年
検査の様子
痛みは、下腹部がじわじわと痛くなる感じ。なので造影剤が入ってるんだなという感じはしました。でも我慢できない痛みではありませんでした。私は、「お産はこの１００倍も痛いはず！」という気持ちで乗り切りましたよ！ただ、終わった直後は痛みのショックで貧血になりました。あと、戻しはしませんでしたが、吐き気もありました。吐き気は、造影剤を注入することによって胃を圧迫するためということでした。貧血も吐き気も、１分程度でおさまりました。終わってみると、「こんなものか～」というのが実感です。意外と私は大丈夫でした。
メッセージ
３年程前に、hmg/hcgもしましたが、肉体的にも精神的にも負担がかかり、今は漢方薬で体質改善に励んでいます。なかなか結果はでませんが、あきらめず気長にがんばりたいと思ってます！
36歳 妊活歴6ヶ月
検査の様子
年齢のこともあってかなり焦っており今回の造影検査を受けました。周期７日目に実施。まず痛み止めの座薬を処方されました。座薬入った状態で、３０分ほど本を読んで待っていました。診察は生理が終わっていることの確認と今後の診察日の打ち合わせ。２日後にも造影剤が広がっている様子を診るとのこと。スカートも下着もとって、ながいガウンのようなものにお着替え。診察台に上がって、まずいつものように超音波で子宮の状態を診てもらい、何事もなかったかのように、子宮口の消毒とチューブを入れる作業に入っていきました。違和感はありますが、この程度なら耐えられそうだと思う程度。立って歩いた５秒後くらいから、全身の血の気が引く感じで目の前が真っ白でチカチカになり、意識が遠のきました。ナースが２人手をひいて下さっていて「座薬の効き目か？？」「ショックで貧血か？？」と話していた記憶はありますが、どのくらいの時間だったかもわかりません。「準備できるまで座りましょう」と言ってくださったのに「座ったら立てなくなるー」と、椅子に手だけつかまるのがやっとの状態・・・レントゲン室に入り、まず技師さんが子宮の位置を合わせるために少しずりずり移動して確定。そこでドクター登場。造影剤いれ・u桙トいきます。覚悟はしていたモノの、皆さんが言うように生理痛の最高に痛かったときが数分続くような感じ。。痛くて身体を丸めたい衝動にかられましたが、このチューブがついた状態から早く解放されたいために、頑張って自分をレントゲン台にぷるぷると固定しました。ドクター撫でるようにお腹を押して行かれました。少ししたら、なんの感覚もなくチューブははずされ、そこから一気に目の前が正常な状態に・・・何事もないように立って着替えができました。この間ずっとナースが手を握っていてくれたことが本当に心強かった☆結果は両方通っており、異常なし。写った形をみて、「子宮って左右対称ではないんだ」とか「卵管がうねうねしている」ような発見をしてしまいました。会計も済ませ、下着になんか違和感があるのでお手洗いにいったら、油のようなモノと少量の出血がありました。「ナプキンってこのために必要だったんだわー」と、まだまだ放心状態の自分を確認いたしました。お薬は抗生剤が２日分処方されました。
メッセージ
治療にもなるんだ！と思い、かなり前向きで取り組みました。痛い！辛い！と思うのはホンの１５分程度だと思います。異常なしの結果は本当に嬉しいことですが、自分の身体の見えない部分がわかり、一歩何かが前に進んだような、これからの治療に余計な不信感を持たずに取り組めるような、スッキリとした気持です。痛い評判を怖がらず、チャレンジすることには大きな価値有りです！！ちなみに、おまじないみたいなモノですが、ビックリした子宮ちゃんが早く元気になってくれるようにと、パンツにホカロンしこんでいきました。終わったあとも少し鈍痛があるので暖かくてほっとしました。
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