子宮卵管造影検査 みんなの体験談４９
皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
35歳 妊活歴： 2年
検査の様子
まだ卵管造影はしていませんが、主治医に相談したところ、痛みに弱い場合（体がん検査で貧血）は麻酔をしてやらないとといわれました。そういう体験のある方がいらっしゃたら、教えてください。麻酔は自費なので数万円するようです。検査後は妊娠しやすいゴールデン期間と言われていますが、妊娠された方いますか？検査後、どれくらい痛みが続くのかも不安です。
28歳 妊活歴： 1年半
検査の様子
当日の昼食後から絶食（水分も）。（度々台に上がる為、着脱しなくて良いスカートで行く）病院へ向かう１時間前に自宅で座薬を入れる。診察室に入るとまず検温をし、超音波で排卵が起こっていないかチェックした。その後、子宮口にカテーテルを挿入する。この時、ズキンと痛みが走った。緊張していたからかな・・。カテーテルの残りの部分はクルっと丸めて内ももにペタっと貼り付け、そのままレントゲン室へ移動する。初めに「生理痛のような鈍い痛みがあるかもしれない」と言われた。「痛かったら手を上げて教えてください」と。レントゲン技師と看護士が隣の部屋に移り、ガラス越しにこちらを見ながら造影剤を注入する。少しずつお腹に違和感を感じて、次第に激痛に変わっていった。痛くて、スカートをギュっと握ってこらえるので必死だった。「終わりましたよ」の声で、われに返った。「痛かったね、左側がね」とレントゲン技師に言われる。すっかり手を上げることを忘れていた。１０分、待合室で待ち再びレントゲン室へ向かいレントゲンを３枚撮る。診察室でレントゲンを見ながら担当医から説明される。私は、左の卵管が詰まっているようだった。妊娠が無理なわけではないので今後もタイミング法で頑張っていきましょう、との話だった。
30歳 妊活歴： 2ヶ月
検査の様子
人生最大の恐怖でした。このページで情報を得ていたので、生きた心地がしなくて先生に「そんなに怖いならやめてもいいんだよ」と言われましたが、（こんな弱虫ではイケナイんだ！）と言い聞かせ毎日超根暗に過ごしていました。当日は病院にたどり着く前から恐怖のために半泣きでした。レントゲン台に上がるときには震えっぱなしでした。病院からは痛み止めや薬などはでていません。足が開かれて冷たい器具が入り、先生や看護婦さんが「いまねー念入りに消毒してるのよ～消毒だから痛くなーい」と言っています。（冷たいなー 消毒終わったら長い管入れて あー痛そうだなぁー 怖い怖い やだやだ 膣が広がってる感じー それにしても消毒に時間がかかっていて大丈夫かな）と思って「まだー？」「あと何分？」と聞いたりして、看護婦さんに「消毒中よ」とごまかされているうちに終わりました。全然痛くなく「はぁ？おわり？？」という感じであの緊張はなんだったんだろう・・と思いました。
メッセージ
器具を入れるときも、何されているのか全くわかりません。普段の内診と同じ感覚。私は極度の緊張症で普通の内診でも怖い。まな板の鯉になるしかない！されるがままで・・冷たいな とか 膣が広がってるかもなという感じで痛みはありませんでしたよ。後から右モモ付け根（盲腸のあたり）が引っ張られてるような？検査は１０分位で終わりその後ダンスのお稽古で踊っていました。
32歳 妊活歴： 6ヶ月
検査の様子
生理9日目に実施。チョコレートのう腫持ち(右3cm）なのでおそらく癒着があるだろうということで、検査になりました。まずバルーンを入れてレントゲン室に移動。バルーンを入れるときに痛みあり。造影剤を入れるときにも生理痛のおもい感じの痛みがありましたが、我慢できないほどではなかったです。結果は異常なし。検査後も痛みは残りませんでした。時間的には一時間以内ですべて終了。4500円ぐらい。
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