子宮卵管造影検査 みんなの体験談１４
皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
検査の様子
通院3回目で卵管造影検査を行うことに。所要時間 30分。靴下以外のすべての衣類を取り、検査服へ（前ボタンの膝下ワンピース状）
・内診台でエコーで卵胞を測定（ちなみに17ミリと排卵間近!!）
・ほそ～い管を挿入（あまり痛みは感じず。）
・歩いてレントゲン室へ・液体を注入しながら３回撮影
ここからは、後で見たレントゲン写真と照らし合わせて、どんなことが行われていたのかを推測しています。
・１回目の撮影まで 子宮と卵管の一部まで液が注入→撮影１ 痛みはぜんぜんない。
・２回目の撮影まで 卵管ずべてに液がいきわたる。→撮影２ 少し生理痛のような鈍い痛みが。我慢できないような痛みではなかった。
・３回目の撮影まで 卵管の終点って穴があいてるらしくそこから液がもれるらしい。それくらい液を注入して→撮影３ 痛みは生理痛のしくしく感。ちょっと我慢したくらい。思ってたほどではないと思う。
ここまで所要時間１５分ほど。レントゲン室にいた時間は５分くらい。レントゲン写真を見せてもらい、説明を受け卵管は正常、少し子宮が小さいけど問題なしという結果でした。痛みについては、ここのサイトでかなり予習していたので、激痛を想像・・・。でも生理痛くらいの痛さでした。これくらいの痛みが我慢できなきゃ逆に出産の痛みにはたえれないかもと思いました。血液検査によるホルモンバランス・クラミジア・精子抗体も問題なし。旦那の精子も問題なし。子宮がん検診も問題なし。基礎体温も問題なし。今回の卵管造影も問題なし。う～んやっぱりタイミング？卵管造影後は２～３周期妊娠しやすい状態が続くそうなので、タイミングをしっかりあわせていこうという診断結果です。今回卵胞が周期８日目ですでに１７ミリにまで達していたので、今回は排卵日が予定より早く来るらしい。というわけで３日後にもういちど卵胞を測定して排卵を見るそうです。びびってたけど、楽勝でした。一人で悩んだり、生理が来て毎月へこんでたけど、不妊サイトを見たり、病院いったりして今は前向きにがんばってます。一緒にがんばりましょう！！
33歳 妊活歴： 2ヶ月
検査の様子
待ちに待った？検査の日、予約時間に行くと待たずに呼ばれて、いつもの診察台で痛み止めの座薬を入れました。着替えるために隣のロッカー室はへ。検査着みたいのを着て下は全部脱ぎました。また移動でレントゲン室へ。横になって、検査着をまくり、タオルで隠してくれました。器具の装着などは少し痛かったかなぐらいでした。造影剤の注入が始まると、本当にみるみるうちにって感じで下腹が張り、何とも不快な痛みがあり、次の瞬間には激痛が襲いました。生理痛に似てますが何倍も痛く、こんなに痛みを感じたのは生まれて初めてでした。あまりの痛さに起き上がってしまい、検査は途中で終わりになりました。結果はやはり両側の卵管が閉塞しているということでした。帰りは食事をして、買い物もできる程でした。その後は１日位鈍い痛みと出血がありましたが、抗生物質を飲み、翌日の撮影時には治っていました。
メッセージ
私はパニック障害があるので検査も受けられずに１年８ヶ月の間はひたすらタイミングとかサプリとかやりましたが、閉塞してるなら意味が無かったみたいですね。ホントに痛かったですが早めに受ければ次に進めるし、一時のことなので、治るのであればもう一回受けてもいいと思えます。怖がらせましたが、痛いと思っていた方が案外楽に済むかもしれません。私はこちらのサイトのおかげで当たり前のようにＦＴかラパロをやろうと思えました。みんなも頑張ってるから頑張れます。
26歳 妊活歴： 1年半
検査の様子
今日、子宮卵管造影検査してきました。怖くてかなりドキドキでしたがなんとか無事に終わりました。検査を受けて２時間が経ちますがすこ～しお腹が重い感じ・・・。（ほとんど気になりませんが。）検査の結果、異常は無いとの事で一安心。本やネットで調べると「異常があると痛い。」と書いてありますが私もけっこう痛みを感じました。まず検査のための器具（カテーテル）を入れる時にお腹がド～ンと重くなりなんとも言えない痛みが来ました。すぐ痛みはなくなりましたがその後造影剤を入れる時さっきと同じ痛みが・・・。出血もありました。少しして気ずいた時には痛みはなくなっていました。痛みの感じ方には個人差がありますが我慢できない程の痛みではないよーに思いました。検査を受けて異常が無い事が分かりこれから少し妊娠しやすくなると知って前向きになれました。これから検査を受ける方、不安や心配はあると思いますが前向きにがんばってください★
29歳 妊活歴： 1年
検査の様子
昨日、卵管造影してきました。痛い検査だと聞いていたので不安いっぱいでした。検査の痛みは、器具を装着する時と造影剤を注入する時の２カ所あると聞いていたので、ある程度心得て検査に臨みました。血圧測定と簡単な問診を終えて内診台に乗り、卵胞の大きさをみて、排卵間近ではないことを確認しました。ですぐ、「器具を入れます。」と言われ、クスコ挿入。膣内を消毒し、器具を装着されたらしいですが、なにも感じませんでした。クスコが入ってる感覚しかありませんでした。外に出ている分のチューブを股にテープ固定され、レントゲン室までがに股で移動（笑）。違和感もないけど、なぜかがに股歩きになってしまいました。冷たい台ににのり、膝を曲げ足を開いて先生を待ちます。先生が造影剤を足元で操作しながら注入。急に下腹部に鋭い痛みが。先生曰く、「子宮が充満するから生理痛みたいな痛みがくるのよ。」って言ってました。半分？注入したところで撮影。もう半分入れ、撮影。横向きで撮影。指示に従い体の向きを変えるたび返事をしていましたが、「あ゛い」って感じで痛みでうまく返事できなかったのを覚えています。３枚撮影し、器具を外し膣内を消毒しタンポン挿入して終了。終えて振り返ると、痛かったのは造影剤を入れているときだけで、あとは全く痛くありませんでした。普段の内診も全く痛みを感じないので、クスコを入れて行う器具の装着や膣内消毒、タンポン挿入は内診の時と同じ感じでした。痛み自体は、痛くないとはいえないけど、思うほど痛くなく、ほっとしたのを覚えています。親知らずを抜いた後とか、食中毒になって吐き気に襲われているときに比べたら、へみたいなものです。数秒で終わるし。ちなみに、結果は異常なしでした。
メッセージ
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